2017.07.11
こんにちは。松永です。
少し前に観た映画の話をします。
『夜空はいつでも最高密度の青色だ』という映画です。
原作は詩人最果タヒの詩集が基になっているようです。
排他的な東京で、不安と孤独を抱えながら生きる目的を模索する若者ふたりの
出会いと恋のはじまりが描かれています。
普段生きることの意味なんて考えてないことの方が多い中で
身近な人の死を目の当たりにして、死への恐怖だったり、生きていることの希望だったりが
伝わってくる優しい映画でした。
詩集も読んでみたくなりました。
Date:2017.07.11 | 17:27 | eiga はコメントを受け付けていません
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